最近の検証から気づいたことは
国内の書籍にはほとんど星々に単一な輝度があてがわれているが
それは第一段階での、調子であり
最終的な鑑定根拠にはならないように思われる。

かといって輝度をまったく無視して、盤のコンビネーションを
推定するのは、無謀すぎる。

わかりやすく、基本的な解釈で単一輝度を説明するのは
研究しやすいが、命盤により、まったく180度違う結果が出てしまう
ことさえある。

いまのところ、第一段階的な宮内での五行バランスを納得できる内容で説明した書籍を見たことがない。

現状では、考慮しないのが無難と思えるが、それでは星耀の現れ方が
判り難いのでそこ止まりでおもしろくない。

検証が大事に思う。