「紫微之至尊之宿、又名帝座、専司官貴、即事業之星」

所謂、帝王星は目に見えない勢いとエネルギーを表しており主導的かつ支配的な役割を果たす。紫微星の特徴を持つ人が必ずしも「皇帝」や指導者であるという意味ではなく、強い自己意識、「自己中心性」、および驕り高ぶる、近づきにくい「見た目」、見えない距離感、話を聞くのが好き、お世辞を言われるのが好き、人から褒められるのが好き、社交性を重視する地位と名声、顔立ちと自尊心の高さ、他人を気にする、「私も人の意見を気にするから考えすぎ」、「躊躇しやすい、決断力に欠ける」、葛藤や「『心の中で思っていることを言えない』。黙っているからといって、意見がないわけではないので、意思疎通が難しい。勿論、格局が良ければ良い。傑出した才覚と遠大な計略を持つ才能は人を許容する能力を持ち、強力な指揮能力を持つリーダーにもなる。