子供の頃は、軍国主義の啓蒙書だと勘違いしていました。

しかし、今一度読んでみると、国というのが如何に大事かということが書かれてあり、それを受けての国民の生活、姿勢が丁寧に説明されていました。

それほど単純な内容ではなく、広大で深い真義がありました。

おすすめです。