紫微斗数の出生時辰は夜の11時から1時と2時間刻みで区切られています

ロジックの区切りとしてはそうですが

それは10時59分59秒は前の日に入り11時00分から今日付けになる

というようなデジタルなものではないようです。

作成時に気をつけないといけないのは

奇数時間のはざかいにかかるような出生時刻の場合

そうですね例えば10時45分生まれたとしましょうか

これ、セオリー通りですと亥刻ですが場合によっては

子刻の場合も往々してあります。

調べられる人は調べてみてください

また実績のある方に聞いてみましょう

このあたり注意しないと命盤が違うということになります。

作成した命盤で履歴やイベントを検証し、またその方の相も確認したほうが良いのです

ですから、これはという時刻の鑑定の際はお写真を見せてもらったり

今までの出来事をお聞きしたりしています。

私のインド占星術の師匠である、茶丸先生も同様に

検証をされていました

そのあたりが機械の、人を見ない占いとあきらかに違うところです。

その方がどの様な人か?

ここから枝葉が出てきます

優れた医者を目標にしましょう