よく言われることで
吉星があると助けや主星の良い面が強まる
煞星があると妨害や主星の悪い面が強まる
吉星=良い星
煞星=悪い星
と解釈されることが多いですが
もともと星は良い面、悪い面両方備えています
ですから基本としては吉星があっても吉凶両面見ないと充分ではありません。
例えば命宮の三方四正に6つの吉星が全て含まれる場合。
まず喜んでも良いのですが
この「吉」という象意は古代の中国の封建制度のベースで良いという意味です。
六吉星が備わっていたら
劣る面としては
打たれ弱い、挑戦しない、頑張りが少ない、自分の意見が薄い、平凡
などが考えられます。
これも基本は各星耀がどの様な性質かを理解すれば自然に想像できます。
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