紫微斗数の命盤は

その人の出生DATAから

各々十干、十二支が計算され

星が多く配置され

生れもっての基礎運、10年運、1年運、月運、日運と

幾重にも次元が重なって作成されます。

命盤を詳しく見ても非常に複雑で相互に影響している状態はすぐには解りにくいです。

これを解釈する第一歩としては。

1.星の意味を知る

2.宮位の意味を知る

これが近道です。

台湾の紫微斗数関連の本には膨大なノウハウが書かれていますが

近道は命盤を構成する星と宮位の基礎を理解することです。

星の性質には南北斗、陰陽、五行、旺廟利陥などの理解が基礎となります。

そのあたりの説明をしっかり把握しないとぼんやりとしか推断できないと思います。