紫微星が左輔右弼と同宮、あるいは会さないのは
孤君というのはそうだと思う。

紫微星があって喜ぶべきは
「官禄主」であり仕事、財にメリットがあるからで
財に関しては財そのものを得る意欲よりは
地位名声による財を求める向きが強いのだが
財帛宮に必ず武曲星が入るから
結果的には財を得る力を持つ。

すべての星は両面を携えており
命運の運行により現象が変化する。

しかし
「尊」の星情はすべてに当てはまる。