こんばんは
ご質問ありがとうございます
  メールの件 「六吉星」と「六凶星」の 安星の星情判断の要領ですが   まずは 同宮の星の象意 それから 星系や格局 補足的な近隣のコンビネーション を見ることが肝要に思いますが   今の段階ではちょっと難しいので   そうですね 三方四正の中でプラスこの副星という 枠で考えられてはどうでしょうか?   たとえば一例で   三方が天梁、天同 四正が天機太陰(命)などでしたら いわゆる 機月同梁格っていう 研究大好き君なんですけど   このキャラ・・・。
この南斗星軍団。
ふにゃふにゃでしょ。   そんな中に陀羅や火などは、いてくれたほうが まとも(笑)になるでしょ   その他の手がかりとしては ○○を計ってみるのです   いまのところ わかりやすく ご説明すると その星の安星ポイントが どのようなバランスの上に 存在するかということで いってみましょう!

またすこし
進んだら
さらにご説明を加えます

何かありましたら
メールください

<次回に続く>

今回の○○さまの鑑定に関して、○○さんは大枠を押さえられている様 ですから、

それを鑑みて、

今の○○さんを後押しするような事象を力強く言って

差し上げるの です。

例えば、お仕事に関して

この方は、周囲が驚くような業を達成され る潜在力をお持ちだと思うの です。

それを、命盤の相対的な事象を加え、自覚 へ促してあげるとか。

特徴的な六親 の薄縁など、今となっては差して 関係ないのではないで しょうか?

周りの影響が少ないということは

見方によっては、周りを気にしなくてもよい、周りから束縛されないと いうことです。

廉破のキャラからかんがえると、せいせい してて、いいことかもしれま せんね。

とこのように、ご本人の持ち駒を最大限に 発揮していかれるよう 

捜してあげるのです。

たかが「占 い」です。

大事なのは

的中は必修の 事ですが

当たり外れではなく

ご本人の今の状態(感じ方)と

この先どう観 て、どう行動していくか

だと思うのです。

これは方便ではなく効果的な良心として。

あと、無星耀に関して、少し説明しておかなければいけない様ですので

追って、ご説明します。

            <次回に続く>

ありがとうございます。

『すいません。説明不足でしたね。ハードというのはメンタルなほうです。
紫微斗数からお仕事を見ますと人際関係が両極化する傾向があります。(日月背反)

それはあなたのもっている領導能力、正義感、清高さなどから生じるものと思われますが
それを臨機応変にこなしていかれると思います

そこがテーマとも言えます

このことと三方四正のコンビネーションから考えて見ますと
どうしてもお仕事は「ハード」辛く感じるし、忙しいことが多くなると読みました』

                                             安倍返信


正直、旅行はトラブルが多いです。
たしかに仕事は辛く感じますしハードに感じます。
精神面がかなり弱いので、ハードな仕事は無理だと感じます。

ひとつ聞いてもいいでしょうか?

人間関係が両極化って極端にいいか悪いかということですか?
日月背反とはなんでしょうか。

                                                 (匿名E子さん)

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こんばんは
安倍です。

はい
日月背反とは
太陽、太陰の
陰陽を分ける
丑未ラインを境界として
両者が落陥状態の様を
日月背反と言います。

意味合いは苦労性で忙しい。
生まれたところから離れたところで活躍する。
意外と享楽的。
親と縁が薄い。
自力で奮闘する。
桃花事が多い。

まあ、あなたにとっては
それほどこなせられないものでもなさそうに見えるのです。
象意のみに解釈を留めず
序々に飛星やインド占などで
循環を推定してみてくだい。

次のお仕事の上の
「人間関係が両極化」というのは
この日月背反が三方四正にあり
また総合的にみると
大変友好的な人ですが
人や事や物に対立を生みやすい傾向があるようです。

それはなにも悪いことではないでしょう。

原因となるのは
申しましたように
あなたの正義感であったり道徳感。
清高な理想の領導や推進のような印象を持ちます。

このことに取り組み続ければ
人並み以上に深みのある女性になれるし、
忙しさを楽しめる境涯に達する機運が充分感じられます。

命宮遷移自権、自禄の強い方ですから
それらを昇華する力は充分で
大丈夫だと思うのです。

悲観する必要はありません。

むしろ、素敵な人生に導かれているようですよ。

如何でしょうか?

                                        ☆ 安倍 一輝