紫微斗数、六壬神課の書籍(古典といわれるもの)
はさまざまなものが台湾、中国から出ています。
今まで少なからずそのような文献を調べてきました
基本といわれる書籍にも
どう考えても
「これはちょっと???」
と言える部分があったりします
それらへの弊害は度々遭遇します
「この本によると、わたしは一生結婚できないらしいのですが如何でしょうか?」
切実な表情でそう尋ねられると
なんともお気の毒になったりします
そのあたりは
朝起きて歯を磨くような心持ちで
解していくようにしています
また、身近な人たちの細かい考察で
事例を納得していくようにしています。
本は読んでも読まれるなということかな
占術の明解で有益な鑑定の裏には
地味な検証と何回も反復する考察があると思います