鑑定を続けていると、

少なくはなったが

「この方にどんなアドバイスが最適なんだろう」

と思ったりする方に合う。

お互いの呼吸が取れないと言うか・・・。

どの部分を観ても、「う~ん・・・」と

躊躇する時がごく、たまにあります。

まだまだ人間が出来ていません。

水商売みたいに

適度に機嫌をとって終わらせるのも

好きではないのです。

そんな時、ひたすら執拗に命盤の中に

どこか明らかにラッキーな星はないか?

相対的に吉になる箇所はどこかないのか?

と探しまくる自分がいます。

避けられない宿命もあります。

良い事も悪い事も。

教えてよい状態か、気付いてもらえるか?

趣味とは言え、

適当には占えませぬ。

真剣勝負が本音。