「紫微斗数レッスン」の生徒さんからお尋ねがありました。

日本と韓国は時差はないという事になっていますが

紫微斗数の命盤を作成するときには

「経度」を正確に計算すべきです。

明石は西経135度

ソウルは西経126度ですから

約9度の差があります。

一度は4分ですから時差は34分となります

これを出生DATA時刻に加減します。

他に中国は国土東西にかなり広いですから

これも経度をグリニッジ標準に計算して出生DATAに加減します。

だからと言って何時何分が必ずその命盤に該当するとは限りません。

はざかいはデジタルではないです。


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