2033の暦説定について国立天文台の見解が発表されて
ひとまず沈静化した感がありますが、
紫微斗数の暦が作れないのではという意見があり
私の認識を書いておきます。
斗数の月干支の置き方は朔日が1日ですから、その日から月干支が変わります。
中気を含まない月は閏月となります。
朔と中気の日付(日本時間による (wikipediyaより)
故に
7月26日~8月25日 7月 庚申
8月25日~9月23日 8月 辛酉
9月23日~10月23日 9月 壬戌
10月23日~11月22日 10月 癸亥
11月22日~12月22日 11月 甲子
12月22日~1月20日 12月 乙丑
1月20日~2月19日 1月 丙寅
2月19日~3月20日 閏1月 丙寅
3月20日~4月19日 2月 丁卯
となり問題なく進みます。