生まれた年で寅の天干を出して始めとし
生まれた月で太陽から見た位置
生まれた時刻で地球から見ての位置により「命宮」の位置を定める。
その後、命宮の干支の納音から
生まれた日にち毎の「紫微星」の位置を決定します。
下図の様にグラフ化して、紫微星が入る宮を見てみると、何とも規則性が複雑で
実に神妙な感がありますね。
なぜ、こうなるか?
今週の紫微斗数レッスンは、命盤の作り方を一歩突き詰めて
算出の叡智を実感して頂こうと思います。
よくこのような巧みな設計を作り上げたなと畏れ感心する次第です。