紫微斗数の命盤を作成する際

命宮の納音から五行局、そして紫微星位置を決定します。

紫微星は北極星の事ですが

この時点での紫微星と言うのは、北極星ではないです。

運気の気息を決定するために、ある宮に紫微斗数を配置するわけです。

一見、神妙不可思議な紫微星の配置位置は

ルーツは中医の宇宙間にあります。

太陽、月、地球、陰陽、五行、甲子暦、二十四節気、六気、納音。

ある方が紫微斗数は「月の占い」と言っていましたが

深いところではハイブリットでなおかつ、的を得ていると言えます。

だから、当たるし、予測が可能なのだと感じます。

さまざまなファクターが命盤の中には盛り込まれています。