紫微斗数全書と十八飛星策天紫微斗数全集

この2冊が古典で知名度の高いものです。

極端な解釈も少なくはないですが

おおよそ基本の星の性質や組み合わせの象意は非常に参考になります。

これらが書かれた時代背景を考慮した上で厚みのある内容を参考にできます。

紫微斗数全書は明の時代(1500年代)、十八飛星策天紫微斗数全集は清の時代(1830年代)。

官僚制の色濃い時代背景があります。

ですから「七殺星」などはチャレンジャーですから

お役人目線では

「そんな波風たてないでくれ~。規則を乱さないでくれ~」

と、冷遇されるわけです。

今ではベンチャー企業で成功する星で男女とも、有能な性格と言えます。

この古典を調べるには、中国語を理解できるという敷居がありますが

私の「紫微斗数レッスン」では

日本語で丁寧にレポート及びムービーを提供しています。