紫微斗数の命盤で

例えば夫妻宮に化忌という凶の星があれば

みなさんはおよそうな垂れますが

ひとつぐらい付いていてもそれが非常にダメージをもたらすわけではありません。

命盤は先天盤、大限盤、流年盤と大きく三層に分かれており

各々の層の配分ができ、さらに三者が絡み合います。

命盤のある位置に化忌があっても決定的な解釈をするのは

早すぎるということです。

日常に当てはめたらすぐわかります。