一日の区切りを干支で考えると五鼠遁で12分割

しかし、考え方として子刻(午後11時から午前1時)を12時を境に

前半を前の日にち、後半を後の日にちに配当させるという考え方がある。

昔から永遠と議論が続いている。

紫微斗数では、子刻は子刻として分割せず、11時から翌日にする伝統的な

方法が適切と思う。

かなり揉めてる占術としては四柱推命(八字)がある。

私はこれも紫微斗数と同様、五鼠遁の分割でよいと思う。

算命学ではどうか?

午前0時で分ける。午の頂点が陽の極みだから、その反対が陰の極みで

12時で日にちを切り替える。

ちなみに日没時間で考えると日没から日の出までの時間の中間時刻は11時45分

ぐらいだそうです。

いろいろと考え方があります。占術に合わせて検討し、検証していくしかないです。