今回の皇室関係のゴタゴタで気が付いたことがありました。

物事の順序というか「段取り」、行為の積み重ねが事を推進する力になる。

図形の四角🔲は大地、即ち地球を表す。または五行の土を表す。

図形の円〇は宇宙、即ち天を表す。紫微斗数の命盤の形について時たま、円形の命盤を見かけます。紫微斗数は天を観ているわけではない。

運行や宮の意味も地球からの視点です。五行の土に対する要素も箇所云々に存在します。例えば、西洋占星術、中国の七政四餘 は天体を観ているので円のホロスコープで異論は有りません。

インド占星術はどうか?天体の星の位置をシビアに表示しますが、地球から観ています。紫微斗数を円盤で表示して悪いとは言いたくないが、「物の順序」「積み重ね」については疑問があります。

ねじれが起こっても解らなくなるケースが出てきます。最初に戻って、普通、親が遠慮するでしょ。