レッスン受講者の中の干支九星を勉強中の方の記事となります。

望月流では五行計算を下図のように十二支を天干に還元します。

月律分野です。最初の難関ポイントです。十二支は時間で天干は空間。

時間に空間概念を加え表現します。

この「月律蔵干」は様々な分割がありますが、その占術、流派に合わせて使うのが妥当だと思います。中には全く無視という流派もあります。

私が言いたいのは、自分の占術を軸にすべきですが内容の解らない他の事は客観的に観たほうが良いと思います。

特に険悪なのは、インド占星術、子平で常に喧々諤々ですがマウントをとっても徳にはなりません。

充分に研究して、検証した末に裁くのは有りかと思います。それにしても、些細なことです。