凶格が形成されるが

以下の2つの命盤で考える。

両者共、命宮は午の廉貞。天相。昨年の丙午年は丙干廉貞化忌が午宮、流羊が午宮で

「刑囚夾印」(廉貞化忌+羊刃+天相)の凶格を形成する。

この凶格は主に官災を表すが、男性の方は相当の事象があったが、女性はそうでもなかった。

これはなぜか?

男性

女性

男性命盤

父母共、辛巳年生まれで巨門化禄、文昌化忌、流禄は酉、流羊は戌、流陀は申。

五寅遁は庚で太陽化禄、天同化忌、五虎遁は流禄、流羊、流陀はとらない。

父母の入卦は丙申流年の事業宮(子宮)への直接的な影響は少ないと言える。

大歳宮は亥宮で己干武曲化禄で先天事業宮の戌宮に武曲化禄。

丙申流年時の庚寅大限は太陽化禄。

太陽化禄と禄存とで先天事業宮の武曲化禄をはさむ。非常に良い状態。

庚寅大限の事業宮は午で宮干は甲

午宮は三奇加会(廉、破、武)に会している

命宮と身宮は(先天後天事業宮)この大限中は双禄交馳(午、戌の化禄会照)、非常に良い。

仕事上の職権(仕事の権力)が重くなる。

この時、天同化忌と太陽化忌は戌宮をはさみ、表面的にあくせく働くのみ。

丙申流年、午宮に「刑囚夾印」の凶格を作る。

但し大限の状態は良い。流年は凶格形成で凶で、ただ忙しいだけ。

丙申流年の五虎遁での午宮は甲。廉貞化禄。

この意味はこの年とても困難に遭遇するが最後に解決を得る、ただ苦労が倍加する。

女性の命盤

輸入父母太歳後、

父は丁酉(己酉)流禄は午で武曲化禄が戌に入る。

母は戊戌(壬戌)で流禄は巳、天梁化禄が未宮に入る。

先天命宮午は双禄輔禄でなおかつ禄(武曲化禄)に会する。

故に「刑囚夾印」の凶格の凶象の程度は下がる。

丙申流年は大限は癸卯。

破軍化禄が命宮を吉化する。

「形囚夾印」の作用はあるが比較的凶にはならない。

凶象発作後(退職)、流年丙干五虎遁で午宮は甲の廉貞化禄

この時の意味は困難に遭遇してもすぐに過ぎ去る。

廉貞化禄の吉象が現れる。

故にすぐに新しい職場を探し当てて働くことができる。