左輔・右弼が命盤の夫妻宮に入ったり、夫妻宮をはさんだりすると

夫婦関係に危機有り。

これは、古典も多く書かれていますが、

左輔・右弼の助けや補いを間違えて意味を充てると

そのような解釈になります。

がしかし、今まで、鑑定させてもらった人の中で

そのような方にお会いしたことはないです。

もともと、左輔・右弼はじっくり、こつこつと有用な行動を重ねる意味を

持ちます。

「貴人の援助」

この貴人は自分にとって役に立つ人と解釈してよいです。

つまり、「自分そのもの」とも言えます。

援助が援交になっているんですね。

左輔・右弼が可哀想ですね。