紫微斗数で「三奇加会格」というのは
所謂、とても運勢が良い格局と思われています。
実際福徳の多い命盤ではありますが、
この組合の方でも、実は非常に重い病気、たとえばダウン症などを
先天的に持って生まれた方などもいらっしゃいます。
これはどういうことなのか・・・?
命盤の他の箇所、たとえば病気であれば、疾厄宮であるとか福徳宮を観ても
それらしき配置が無い。
なぜか?
病気は遺伝性のものなどがあります。
両親の影響などが関係しているのです。
それは、一つの個人の命盤だけではわかりません。
さらに命盤に良い現象があれば、
陽あれば陰で
実は必ず悪い現象の温床があると思った方が良いです。
命盤を単純に判定すると間違えてしまいます
そのおうな内容を
「紫微斗数レッスン」でお教えしています。