非常に誤った解釈説明の書籍が多いので

ご説明しますと

紫微斗数の奴僕、あるいは僕役宮は人間関係の好壊を観るのではなく

人的資源を観るものです。

人間関係であれば遷移宮を代表とし、父母、兄弟、夫妻などで観ます。

父母宮は父親ですが、父親と同様な感情を持つ対象者、たとえば会社の上司なども含みます。

母親は含みません。

このような解釈でズレがあれば、すなわち判断は不正確になってしまいますから

基礎の構造に対しての考察はじっくりとされるべきかと考えます。

そのようなことを「紫微斗数レッスン」を進めています。