紫微斗数である星がまとまると

「格局」になったりします。

言うなれば化学反応の様な象意を生み出します。

例えば、「鈴昌陀武」。

この格局は鈴星と文昌星、陀羅星、武曲星が三方四正内にある場合に成立します。

凶格と言います。

凶事が起きる。逆に吉の格局では吉事が起きる。

起きるものは起きる。

但し、軽重の差があります。

例えば両親の星が影響を軽くしたり重くしたりします。

ですから、同じ命盤でも両親の影響を命盤に取り入れた際、現象が顕著だったり、

現象は現れたが、本人はさして苦に感じていなかったりと差異があります。

格局の基本は現象が現れるです。

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