命盤の本命(先天)の財帛宮の三方に

天空、地劫があればお金儲けは不利であると

財来財去(入ったり出たり)と

古典では多く書かれてありますが

それはあまりにも空劫が煞星だという観念にとらわれ過ぎで

「当て推量」と言われても仕方がない。

この空劫は変化の星なので古代の人々は

「半空折翅」とか「浪裡行舟」とか名付けて

ことさら忌み嫌ったような気がします。

ではどのように分別するか?

今週の「紫微斗数レッスン」に記載しました。