血液型で記憶にあるのは
ウチの母で

AB型でしたんですけど
AB型という感じがしてました

孫にあたるわたしの甥が大学入学の際、
自宅から遠くで生活することに
感慨深く

電車の見送りで誰よりも泣き崩れたらしいのですが
見送りのかえりには
知人とケラケラ
笑い話をしていたらしいのです。

それ以来
私たち4人兄弟は
母を一線引いてみるように
なってしまった様な・・・。

しかし、こんな母の息子の私も
血液型に関して
サプライズな因縁があるのです

たしか、中学の科学の授業で
血液を採取して血液型を
何かの方法で
調べたのです
そのときたまたま私が実験台になり
調べたら
<B型>という反応がでて
40歳位まで
ず~~~~~~~っと
B型の血液を持つ男として
生きていたわけです

そういえば、マイペース?
いわれてみれば好き勝手
周りとくらべ自己チュ~

おれはそう
B型のカルマを背負って
人から非難されながら
生きてゆくのだ
と決心していたのです

40歳の人間ドックの際
診断書をみたら・・・

血液型→A


Aの刻印がハッキリと



これにゃ~まいった
総合病院には間違いはない

180度人格が変化したような気分だったっすよ。

そういえば
部分的に異常な几帳面さがあるな
人の意見にデリケート
モノの順序を尊重する
ぐずぐず考える

いわゆる<A型>な特徴じゃなかろうか

こんな感じで
血液型に対しては
動物占いよりも
ゆるい印象がありますね